ばらのまちづくり部会【専門委員会】
世界バラ会議福山大会 専門委員会
ばらのまちづくり部会の活動状況を紹介します。
記念ばらチームの研修会が福山市園芸センターでありました。
コンテスト応募のバラ苗を植付け(世界バラ会議福山大会)part2
2月6日(月)13:30~16:20 場所:リーデンローズ横のバラ花壇&福山市園芸センターの第1ばら園
「新品種国際コンテスト」に応募された苗の内,後から届いた12品種×6本を2箇所のばら花壇やばら園へ1品種3本ずつ植え付けしました。
「新品種国際コンテスト」に応募された苗の内,後から届いた12品種×6本を2箇所のばら花壇やばら園へ1品種3本ずつ植え付けしました。
詳しくは
をご覧ください。
まちづくり部会の役員と班長・副班長で、コンテスト応募のバラ苗を植付け(2月1日)
2月1日(水)10:00~12:30 午前の場所:福山市園芸センターの第1ばら園
世界バラ会議福山大会を記念して開催する「新品種国際コンテスト」に5カ国から応募された,38品種の応募があり,昨日までに届いた16品種×7本を園芸センターのばら園へ3本ずつ,リーデンローズ横のバラ花壇へ3本ずつ,大会期間中に会場近辺へ飾る鉢植え用に1本ずつを『まちづくり部会の役員と班長・副班長のメンバー』の10名で行いました。
最初に福山市の市川次長から開始の説明と市長のメッセージを小川副市長が代読され,江草部会長から挨拶がありました。今日はマスメディアから6社もの取材がされておられ,今日・明日のニュース・新聞が楽しみです。
詳しくは《活動報告》
世界バラ会議福山大会へ向けて,ばら公園や緑町公園へ植樹する『ばらの接ぎ木作業』(1月25日)
1月25日13:30~16:00 場所:福山市参画センター5階会議室
約50名の会員が集まり,世界バラ会議福山大会へ向けて,ばら公園や緑町公園へ植樹するばらを作ろうと,「野ばらの台木」へばらの穂木を接ぎ木しました。1~3班はベテランの会員ばかりなので,1人10本の接ぎ木, 4~5班は経験が浅い会員なので,1人5本の接ぎ木作業を行いました。全体で400本の「野ばらの台木」へ接ぎ木が行われました。
約50名の会員が集まり,世界バラ会議福山大会へ向けて,ばら公園や緑町公園へ植樹するばらを作ろうと,「野ばらの台木」へばらの穂木を接ぎ木しました。1~3班はベテランの会員ばかりなので,1人10本の接ぎ木, 4~5班は経験が浅い会員なので,1人5本の接ぎ木作業を行いました。全体で400本の「野ばらの台木」へ接ぎ木が行われました。
4~5班は別室の5-2会議室で,江草部会長の講師で,接ぎ木講習を最初に行い,その後に接ぎ木作業を行いました。橋本副部会長と私(三藤)は講習の支援です。
接ぎ木の後は,5-1会議室へ移動し,ロウ付け作業を担当の人にして頂き,その後の作業方法の説明を聞いて,後は台木に接ぎ木したばらを持ち帰り,黒ポットへ用土を入れて苗になるまで,コンテナ箱などに入れて育てます。ばら苗にするためには,温度や湿度の管理,ばらの発芽状況を観察しながら,空気の入れ替え等の定期的な,お世話をしないと,枯れたり・カビが生えたりして,育ちません。
苗が育ったら,来年の2月にばら公園へ植樹するまで大きく育てることになります。
その他の写真は《活動報告》 (fukuyama-barakai.jp)からどうぞ
ミステリーローズの挿し木:ばらのまちづくり部会(2022年6月)
6月1日14:00~16:00 場所:福山市園芸センター
今日は,約40名の会員が集まり,『ミステリーローズを挿し木で増やそう』と,挿し木の実習です。メンバーの中には挿し木が初めての方もおられ,上川内副部会長が特別に指導をされたり,江草部長も未経験者へ個別指導をされていました。
『白砂伸夫』 先生から,ばらの歴史やミステリーローズについてのお話を聞いてから,福山ばら大学の講師をされている,上川内先生や北川先生の説明や実演を受けて,会員のメンバーは挿し木を楽しくされていました。
写真はこちらから (fukuyama-barakai.jp)
オベリスクプランターの制作:ばらのまちづくり部会(2022年4月)
4月20日14:00~16:00 場所:福山市園芸センター
今日は,今年度最初のまちづくり部会の作業です。『オベリスクプランターの制作』
作業内容は,①用土づくり,②予備のばら苗を鉢へ移植,③プランターへオベリスクを直立させ,土を入れて,ばら苗の植え付け,④水をたっぷり与え,肥料を適量撒く。という内容でした。
約40名のメンバーが集まり,やる気満々で一生懸命作業されて,土づくりから~ばら苗30本の植樹やオベリスク15基の取付までのすべてが,2時間ほどで完成しました。初めての方もおられ,植え方等,勉強になったのではないでしょうか?中には植え付けの浅いものがあり,手直し作業もあったようです。最後は,連絡事項を聞いて,集合写真を写して解散しました。