活動報告
活動報告
ばらのまちづくり部会とローサポのメンバー合同で『接ぎ木』しました。
2023-01-25
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世界バラ会議福山大会へ向けて,ばら公園や緑町公園へ植樹する『ばらの接ぎ木作業』をしました。
1月25日13:30~16:00 場所:福山市参画センター5階会議室
約50名の会員が集まり,世界バラ会議福山大会へ向けて,ばら公園や緑町公園へ植樹するばらを作ろうと,「野ばらの台木」へばらの穂木を接ぎ木しました。1~3班はベテランの会員ばかりなので,1人10本の接ぎ木, 4~5班は経験が浅い会員なので,1人5本の接ぎ木作業を行いました。全体で400本の「野ばらの台木」へ接ぎ木が行われました。
約50名の会員が集まり,世界バラ会議福山大会へ向けて,ばら公園や緑町公園へ植樹するばらを作ろうと,「野ばらの台木」へばらの穂木を接ぎ木しました。1~3班はベテランの会員ばかりなので,1人10本の接ぎ木, 4~5班は経験が浅い会員なので,1人5本の接ぎ木作業を行いました。全体で400本の「野ばらの台木」へ接ぎ木が行われました。
4~5班は別室の5-2会議室で,江草部会長の講師で,接ぎ木講習を最初に行い,その後に接ぎ木作業を行いました。橋本副部会長と私(三藤)は講習の支援です。
接ぎ木の後は,5-1会議室へ移動し,ロウ付け作業を担当の人にして頂き,その後の作業方法の説明を聞いて,後は台木に接ぎ木したばらを持ち帰り,黒ポットへ用土を入れて苗になるまで,コンテナ箱などに入れて育てます。ばら苗にするためには,温度や湿度の管理,ばらの発芽状況を観察しながら,空気の入れ替え等の定期的な,お世話をしないと,枯れたり・カビが生えたりして,育ちません。
苗が育ったら,来年の2月にばら公園へ植樹するまで大きく育てることになります。