活動報告
活動報告
西部市民大学でばらの講座が開催されました。
2024-01-31
注目オススメ
西部市民大学での接ぎ木講習会に福大生も参加しました。
1月31日(土)9:30~12:00
西部市民大学で『ばらの接ぎ木』の出前講座がありました。
講師は福山ばら会 理事 三藤 佳雄(筆者)が担当しました。『世界バラ会議福山大会2025』に合わせ松永駅南側ロータリーの公園へばらを2月に植樹しますが,これの維持をボランティア活動でやっていただく福山大学のボランティアグループにばらに親しみを持っていただきたいと『松永地域振興課』から依頼されました。
講師は福山ばら会 理事 三藤 佳雄(筆者)が担当しました。『世界バラ会議福山大会2025』に合わせ松永駅南側ロータリーの公園へばらを2月に植樹しますが,これの維持をボランティア活動でやっていただく福山大学のボランティアグループにばらに親しみを持っていただきたいと『松永地域振興課』から依頼されました。
西部市民大学では初めての講座で,初めての方がほとんどで,大学生はなおさらで初心者ばかりの講習会のため,福山ばら会から7名の指導者にお手伝いして頂き,20名の参加者に『ばらの接ぎ木』を経験して頂きました。
最初に西部市民大学矢野事務局長の司会と学長の横山典好さんの挨拶からスタートしました。いつもの講習では,最後に行う育て方の説明も実習前に行いました。お蔭さまでけが人もなく時間内に終了出来て,ホッとする間もなく皆で弁当を食べて,午後の講習会の準備です。
今回は初めての市民大学で,剪定鋏や接ぎ木ナイフも無いため,福山市明るいまちづくり協議会や神辺学区まちづくり推進委員会・神辺宿文化研究会にお借りして開催出来ました。感謝申し上げます。