福山ばら会のホームページ

松永駅南口前ひろばへ『ばら苗植栽＆管理・維持』について打ち合わせがありました。

３回目の打ち合わせです。

松永駅南口ひろば

９月１日14：00～15：00　場所：福山市西部市民センター２階会議室

　現在の松永駅南口広場は生け垣で囲われた中へ，旧松永市の時に栄えていた『塩田の塩づくり』『下駄産業』『びんご畳表の里』などの記録をモニュメントや石碑で観て頂くようになっています。松永高校開校時の校舎跡地の石碑もあります。今回は世界バラ会議福山大会2025に向けてばらを植樹して市民が中へ入って観賞出来るような改造計画があり，植樹や維持管理方法の検討会が行われています。

　今日は福山市市民局松永支所長の和田さんや地域振興課の船岡課長他２名，松永建設産業課佐藤課長他２名，市民サービス課中村課長他２名と松永履き物博物館館長の高橋さん，福山ばら会から上川内理事長，藤井理事と私（三藤）が参加し大人数の会議となりました。地域振興課の船岡課長から趣旨や現状の説明があり，建設産業課の三宅さんから福山市世界バラ会議推進室の上田先生に選定して頂いたばらの品種と花壇の配置等や水道の配置などの説明を頂きました。上川内理事長からは出来るだけ早い時期に植樹した方がばらが大きく育つと要望されました。

　今後は市民ボランティアやローサポGの関わりを含めて，ばら花壇維持が継続できる仕組みを検討して行くことになります。