活動報告
活動報告
ばらのまちづくり部会とローサポのメンバー合同で『スタンダード台木に芽接ぎ』しました。
2022-09-28
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世界バラ会議福山大会で市内を飾る『スタンダード仕様のばらを作成』の芽接ぎをしました。
9月28日14:00~15:40 場所:福山市参画センター5階会議室
約50名の会員が集まり,世界バラ会議福山大会の会場周辺を飾るばらを作ろうと,スタンダード台木へ『マチルダ』と『アイスバーク』の穂木を芽接ぎしました。1~3班はベテランの会員ばかりなので,3本の芽接ぎ, 4~5班は経験が浅い会員なので,2本の芽接ぎ作業を行いました。全体で130本のスタンダード仕様の接ぎ木が行われました。
約50名の会員が集まり,世界バラ会議福山大会の会場周辺を飾るばらを作ろうと,スタンダード台木へ『マチルダ』と『アイスバーク』の穂木を芽接ぎしました。1~3班はベテランの会員ばかりなので,3本の芽接ぎ, 4~5班は経験が浅い会員なので,2本の芽接ぎ作業を行いました。全体で130本のスタンダード仕様の接ぎ木が行われました。
4~5班は別室の5-2会議室で,上川内副部会長の講師で,芽接ぎ講習を行いながらの作業です。村上副部会長と中山副部会長も講習を手伝われての作業です。
芽接ぎの後は,ミステリーローズの挿し木苗を植え替える作業も行いました。成功した挿し木苗を1本ずつ,黒ポットへ用土を入れて植え替えです。
出来上がった,ばらは各自の家へ持ち帰って,世界バラ会議福山大会まで,大切に育てていくことになります。最後は,各班ごとに芽接ぎしたばらをそばに置いて記念写真を写しました。
今日の活動状況を読売新聞と中国新聞の記者が取材されておられ,29日と30日の朝刊に記事が掲載されました。