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２０２４年度第４回ばら栽培講習会（駅家交流館）を実施しました。

今日のテーマは『芽接ぎの技でスタンダード仕立てを作ろう！』

講師は江草理事長代理

7月28日（日）13：30～16：00　場所：駅家交流館2階第1学習室・会議室

　今日の講師は福山ばら会 理事長代理の江草様と理事の三藤（筆者）です。　

今日は、『芽接ぎでスタンダード仕立てを作ろう！』 のテーマで、５４名の受講者と１０名のスタッフで開催しました。

　今回の講習会に沢山の方々から申し込み頂き、台木２本の希望者が非常に多くて、定員７０名になる前に準備していた台木が予定数に達したため、申し込みを7月9日に中止し希望に添えなかった方にお詫びいたします。

最初に第1学習室で江草講師から、芽接ぎのポイントをホワイトボードへ詳しく書かれて説明され、芽接ぎビデオを観て頂き、ベテランの受講者は、会議室へ移動して頂き、それぞれの教室で練習と本番です。初心者の方も多くて、応援の指導員も大変だったようです。　

講習会の様子

最初は、全員学習室で説明

器材販売は樽木さん

すごい！大人数！

穂木の準備

穂木のテーブル

会議室の受講風景

会議室は三藤講師（筆者）

江草講師の個別指導

別室は経験者でだけ！

江草講師も忙しく移動して指導

プロジェクター準備の樽木理事と妹尾理事

指導中の小野理事

受付は佐藤理事と三藤（筆者）

台木を渡す前の準備は村上副会長と小野理事